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自分の小さな「箱」から脱出する方法 [読書]

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャー インスティチュート
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
アービンジャー インスティチュート著
全米ベストセラーとなった本。
 
人が箱に入っている状態とは、どのような事なのか?簡単に説明すると自分に絶大なる自信を持ち、家庭生活や仕事において、自分以外の立場や気持ちを考える事なく、独裁的に物事を進めている状態をあらわす。
 
それは、ミスした人や、意見の違う人たちに対して、非常に強い攻撃的な態度や言葉を使うようなる。そして部下たちは、怒られないようにする事に集中するようになり、本来の業務に集中する事が出来なくなる。そして業績が悪化していくことになる。
 
「箱」に入ってしまった人は、その悪循環に気がつくことができない。
 
そして、この悪循環に気がついた経営者が、「箱」から脱出したことで、業績を大幅にアップさせた実績から、「箱」から脱出する事を会社の基本理念とした。
 
この会社に入社した主人公トムが、まさに「箱」に入っている状態にあり、トムの上司たちが、トムを「箱」からどのように脱出させるのか、「バドのミーティング」と言われるプログラムの進行をとうして説明している。
 
多かれ少なかれ人は「箱」に入っている気がする。この本を読んで以来、自分や、周りの人たちを見ると、まさに「箱」の中から発言したり、厳しい態度をとっている事に気がつく。
全社的に、この改善プログラムが実行されれば一番良いのですが、まずは自分が「箱」から脱出したいと思わせられる。
 
どんな場合でも「箱」の存在を意識し、自分の行動を律して行きたいです。
 
 

kindle fire HD 予約した [ガジェット]

Kindle fire HD.png
 
iPad mini が発表されましたね。
 
自分的には、 ついさっき届いた、kindleの予約案内の方に興奮しました。
 
速攻で、”Kindle Fire HD 32GB"版を予約しました。 
 
小説やエッセーはKindle、専門書やビジネス書はペーパーと切り分けができます。
 
そして、本の保存場所を考える必用が無くなる事が嬉しいです。
 
 
全ての本が、クラウド 内に保存されていれば、読書がより気軽なメディアとなる事は、明らかですよね。 
 

マラソンワンポイント[8] [健康]

屋内でもトレーニングを
悪天候が続いたり、また、小さなお子さんをお持ちの方などは、外でのトレーニング時間が限られる場合もあります。脚力を鍛えるスクワットや走行中に身体を支える腹筋、背筋の強化は屋内でも可能です。筋力トレーニングを中心に、できることから取り組みましょう。
by KONICA MINOLTA RUNNING PROJECT

ウエイトトレーニングは、地味だし、筋肉が痛くなるので、はっきり言って好きではありません。でもトレーニング後の有酸素運動は、いつもより楽にできる事も事実です。
体重を減らす事も大事だけど、筋肉量を増やすことも大切な事ですね。

 


タグ:マラソン

自分の強みをつくる [生活]

自分の強みをつくる (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

自分の強みをつくる (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

  • 作者: 伊藤春香(はあちゅう)
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2012/08/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  
キレナビ.png
 http://www.kirei-c.com/
 
美容クーポンサイト「キレナビ」編集長、そしてソーシャル焼き肉マッチングサービス「肉会」代表、「はあちゅう」こと伊藤春香さんの著書。たまたまツイッターで存在を知り、活動をリアルタイムにフォローしてき著者が、本をだすとの事で早速買って読みました。
 
子供の頃から内気でネガティブな思考を、どのように克服して今に至っているのかについて書いている。
キーワードは「なりたい自分を”自分”にしちゃえ!!」大学時代に始めたブログがきっかけで、この考え方を身につける。ブログ上の自分をキャラクター化し、それをどんどん磨き上げていく過程で、本当の自分も成長していく。そして子供の頃とは全く別の”自分”、「はあちゅう」が出来上がった。
 
この本をきっかけにブログを始めた。まだ一ヶ月程度なので、なりたい”自分”は見つからないけど、何に対しても興味が持てる自分に変わって来たのは感じる。
きっと、続けることで、まだまだ変われる気がして楽しみです。

ブクログ使ってみた [読書]

自分の読んだ本の管理に、ツィッターの「読んだ4!」を使っていたけど、 地味だし、アクセス数もたいした事無かったので、良いサービスが有れば引っ越ししようと思ってました。

yonda4.png
http://yonda4.com/user/kazunori_ohmori

調べて行くと”booklog”というWeb サービスが有名らしいとの情報があり、使ってみる事にした。

以下のページから登録すると利用可能になります。 

01_myStart.png
http://booklog.jp/

ユーザー登録後、自分のページができたので、今現在読んでいる本と、@yonda4 に登録済みの書籍を改めて、登録する事にしました。

内容を忘れた本もあるので、思い出しながら少しづつデータが増やしています。 

02_myStand.png
http://booklog.jp/users/kazunoriohmori



マラソンワンポイント[7] [健康]

普段の生活をちょっと変えてみる
エレベーターやエスカレーターよりも、なるべく階段を使う、電車やバスの一部を歩きや自転車に変えるなど、普段の生活を少し工夫することで、マラソンにプラスとなる体力づくりができます。

by KONICA MINOLTA RUNNING PROJECT

 

ジム内の移動は階段を利用してるし、休日の買い物は歩いて行くようにしてる。歩くと今まで気がつかなかった自分の住んでいる町の事が分かってきます。例えば小さな公園が有る事、オシャレな家や店が有る事、そしてランニングしている人が意外に多い事。


タグ:マラソン

勉強について思う事 [生活]

自分が小学校の頃、塾に行って一生懸命勉強したけど、だんだんやらされてる感が強くなって、いつの間にか勉強しなくなったな〜
でも今は、いろいろな事を調べて自然に知識が増えていく事が楽しいですね。
小学生のときに、勉強を楽しむことに気づけたら良かったのに。。。
 
勉強方法ではなくて、勉強する楽しみを教える塾があれば良いかもですね。 

iCloudコントロールパネル(Windows版)を使ってみた [Mac]

MacBook Air を恒常的に使っているため、思いついた事やちょっと調べたい事を「メモ」に保存しはじめた。でもこのデータをWindowsで見れるのか調べて見ました。 

 iCloud Control Panel をWindowsにインストールするとデータの共有が出来る事が分かりました。

iCloud Control Panel.png

 iCloud Control Panel インストール後、iCloud.com にアクセスすると、「メモ」に限らず利用できる事がわかりました。

iCloud Web.png

 ちなみに「メモ」は以下の使用感ですね。

memo.png

 

 


マラソンワンポイント[6] [健康]

アップダウンのある場所を確保する
平坦なコースだけではなく、時にはアップダウンのある場所でのトレーニングも行いたいものです。普段使わない筋肉が刺激されて足の可動範囲が広がり、脚力アップにつながります。ただし、それだけ負担も増えるので、坂道での急激なトレーニングには注意しましょう。

トレーニング方法の分類
Cross country running

草原など舗装していないところを走る長距離陸上競技。日本では単に「クロスカントリー」とも呼ばれている。

Trail running

ハイキング道や林道など、さほど高低差もない整備された道を快走するランニング。日本では陸上競技選手を中心に、俗に「トレイルラン」と呼ばれている。

Fell running

山岳を舞台とするランニング。競技としては、山登り・山下りでカテゴリが分かれ、傾斜度によりさらに分かれている。

Mountain marathon

さらに本格的な山登りマラソン。二日に渡ることや、食糧やテントを携行するものもある。

Adventure running

超長距離など冒険的な要素が強いもの。


自分の今のレベルだと「トレイルラン」が楽しそうです。

アルケミスト―夢を旅した少年 [読書]

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

  • 作者: パウロ コエーリョ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: ペーパーバック
ブラジル人の人気作家、パウロ・コエーリョの著書。あとがきに有りますが、ある雑誌の特集で、世界中で最も多くの人に読まれている五十人の作家の一人とのことです。
内容は、牛飼いの少年が、あるとき見た夢の内容にしたがいエジプトまで旅をします。幾度となく挫折しそうになりますが、諦めずに最後まで旅をつづけます。そして夢を手に入れる事ができます。
物語が進むにつれて、主人公が頑張る姿に共感し、共に旅を進めている気持ちになります。そして、目的の地に着いたとき、あぁ...努力って最後までしないと結果が全く違った事になるんだと思い知らされました。
夢はかなうまで追い続ける事だ大切である事を教えてくれました。
 

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