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MacBook Airでecto3(ブログエディタ)を使ってみた [Mac]

1.ダウントードとインストール

 ① 以下のサイトからダウンロードする。

 illumineX サイトからダウンロードする。

 01_ecto3.png

 ② ダウンロードしたZIPファイルを解答してファイルをアプリケーションフォルダにコピーする。

 02_ecto3.png

2.ブログサイトの登録

 ① 初回の起動時にブログサイトの登録を行う。

 登録情報が分らない場合は、後からでも出来るのでキャンセルしても問題ない。

 登録する場合は、ブログシステムとブログのアドレス情報を入力する。

 so-netブログの場合

 ブログシステムの選択は、ダイアログのプルダウンメニューで「MovableType」を、ブログのアドレスは、so-netの設定ページから「http://blog.so-net.jp/_rpc」を入力し「次へ」ボタンを押す。

 ここで、ブロブのアドレスは、自分のブログページのドレスを設定しがちですが、実は「エンドポイントのアドレス」を設定します。ここの設定で自分のブログページを設定したため、エラーとなりだいぶ悩みました。

 03_ecto3.png

 ② 後からブログサイトを設定する場合は、メニューから「File」→「Add Acount..」を選択する。すると前述の「ブログシステム」と「ブログのアドレス」設定ダイアログが現れるので、共に設定します。

 04_ecto3.png

 ③ タイトル、ユーザー名、タのツールからの投稿用パスワードを設定します。ユーザー名とパスワードは、自分のブログ「管理ページ」の「設定」から「基本設定」を選び、「AtomAPI/XML-RPC」欄から確認または、パスワードの再設定ができます。

 06_ecto3.png

 設定が正しいと、ブロブ情報が表示されます。

 07_ecto3.png

 3.記事の作成と投稿

 「新規」ボタンを押し、記事を書いてから「送信」ボタンを押せばアップロード完了です。

 08_ecto3.png

 この記事は、「ecto3」からの初めての投稿です。

 


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思考の整理学 [読書]

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

  • 作者: 外山 滋比古
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1986/04/24
  • メディア: 文庫
御茶ノ水女子大学名誉教授、テクスト、レトリック、読書、読書論、エディターシップ、思考、さらに日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている、「外山滋比古」氏の著書。

内容は専門的で少し難しかったが、いくつか重要と思われ実践してみようと思う事柄もあった。
それは、頭に浮かんだ発想(企画)は、寝させておくこと、次に選別する、また寝かせる、さらに選別する。そして最後まで残っている物が重要であること。
そして書く事、話をすることの大切さ。
 
以上の点に関して、続ける事が出来れば、効果ある内容だと思えた。


メディアと日本人 [読書]

メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書)

メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書)

  • 作者: 橋元 良明
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2011/03/19
  • メディア: 新書
東京大学大学院情報学准教授である「橋元良明」氏の作品。
日本におけるメディアのテレビ、新聞、インターネット、ラジオ、書籍と雑誌、電話についての利用実態の変化。
それらメディアの「悪影響」についての考察。
今ある「インターネット」と「携帯」を使う世代の実態。
そして未来のメディアのついて、豊富なデータを駆使した説得力のある解説をしている作品。
さすが「岩波新書」らしく論文的な内容。
  

甘い生活 [読書]

甘い生活 男はいくつになってもロマンティックで愚か者

甘い生活 男はいくつになってもロマンティックで愚か者

  • 作者: 島地 勝彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/10/01
  • メディア: 単行本
「週間プレイボーイ」、「PLAYBOY」、「Bart」の編集長を務めた後、集英社インターナショナル代表取締役を十年勤め上げた。この本は、著者が毎週「東京スポーツ」紙に連載してきたロラムをまとめたもの。
 
酒、女性、友人、食事、そして面白い人、尊敬できる人、忘れられないチャーミングな怪物たちとの出会いや、一緒に過ごした日々について語られている。多岐にわたる内容についてのコラムであり、最初から読むのも良いけど、興味のある内容から読むのも良い。
 
手元においておいて、必要な時に読む、人生の参考書になる本でもある。
  

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