食事ワンポイント[6] [健康]
6.スポーツ選手のための栄養プログラム(3-1)
~プログラム実施の柱~
ビタミン、ミネラルはそれ自体エネルギーになるものではないため、食事の代わりにはなりませんが、「体がだるく疲れが残る」「風邪をひきやすく治りにくい」「集中力が持続しない」「筋肉が硬く、よくけいれんしたりつったりする」「関節に痛みがある」「血糖値コントロールがうまくいかない」といったスポーツ選手に良く見られる症状の改善には非常に効果があります。
UEFI(United Extensible Firmware Interface)とは [Windows]
「UEFI」と呼ばれるこのインタフェースは、PCハードウェアを制御するソフトであるファームウェアがOSとやり取りするための標準的な方法を提供する。この新しいインタフェースにより、OSのロードやプリブートアプリケーションの実行が標準的な方法で行われる。
このインターフェースは、現在BIOS(Basic Input/Output System)ソフトウエアが行っている処理の多くを代替えする。
EFIおよびUEFIインタフェースは、これまで一般にサードパーティーのアプリケーションで提供されてきたブートマネージャ機能を提供する。この機能により、PCの起動OSの切り替えや、内蔵ドライブに加えてSANデバイスなど各種のデバイスからPCを起動することが容易になる。また、インタフェースに含まれるネットワークスタックにより、PCがOSのロード前にネットワークにアクセスすることも可能になる。代替ソースから起動したり、OSのロード前にネットワークにアクセスできることを利用すれば、管理ソフトでハードウェア問題を診断するための新しい方法を開発できる。
- 2TiBを超える大きなディスクからブート可能
- より高速なブート
- CPUに依存しないアーキテクチャ
- CPUに依存しないドライバ
- ネットワークも使用可能な柔軟なプレOS環境
- モジュール化設計
このソフトウエアは32bitモードで起動するよう設計されている。またハードウェアは、原則としてデバイスドライバを介して制御するようになり、かつHDD上にEFI専用のパーティションも作成可能になっている。いわば、EFIとはMS-DOSに近いミニOSのような構造と言えよう。
実際、Intelが公開しているツールには、「EFI Shell」と呼ばれるコマンドラインインターフェースのシェルプログラムが含まれており、コマンドなどを介した作業が可能だ。こうした構造となっているEFIでは、従来のBIOSの存在を前提として動作するOS向けにBIOSエミュレーションを行なうようなプログラムを開発することもできる。ちなみにi945/955以降のチップセットを採用するIntel製のマザーボードは、すでにEFIを採用し、BIOSをエミュレーションしている。
EWF(Enhanced Write Filter) [Windows]
Enhanced Write Filter (EWF) 機能を使用して、コンパクト フラッシュ (CF) カードなどリムーバブル メディア上の 1 つまたは複数のパーティションを保護することができます。たとえば、オペレーティング システム (OS) のイメージが変更されないよう保護することができます。
コマンドライン
◆ステータス確認コマンド
>ewfmgr c:
Protected Volume Configuration
Type RAM
State ENABLED
Boot Command ENABLE
Param1 0
Param2 0
Persistent Data ""
Volume ID 01 2A 6B A8 00 7E 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
Device Name "\Device\HarddiskVolume1" [C:]
Max Levels 1
Clump Size 512
Current Level 1Memory used for data 6878720 bytes
Memory used for mapping 24576 bytes
◆無効化コマンド
>ewfmgr c: –disable
*** Disabling overlay
Protected Volume Configuration
Type RAM
State ENABLED
Boot Command DISABLE
Param1 0
Param2 0
Persistent Data ""
Volume ID 01 2A 6B A8 00 7E 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
Device Name "\Device\HarddiskVolume1" [C:]
Max Levels 1
Clump Size 512
Current Level 1Memory used for data 6945792 bytes
Memory used for mapping 24576 bytes
◆有効化コマンド
>ewfmgr c: –enable
*** Enabling overlay
Protected Volume Configuration
Type RAM
State ENABLED
Boot Command ENABLE
Param1 0
Param2 0
Persistent Data ""
Volume ID 01 2A 6B A8 00 7E 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
Device Name "\Device\HarddiskVolume1" [C:]
Max Levels 1
Clump Size 512
Current Level 1Memory used for data 6970368 bytes
Memory used for mapping 24576 bytes