思考の整理学 [読書]
御茶ノ水女子大学名誉教授、テクスト、レトリック、読書、読書論、エディターシップ、思考、さらに日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている、「外山滋比古」氏の著書。
内容は専門的で少し難しかったが、いくつか重要と思われ実践してみようと思う事柄もあった。
それは、頭に浮かんだ発想(企画)は、寝させておくこと、次に選別する、また寝かせる、さらに選別する。そして最後まで残っている物が重要であること。
そして書く事、話をすることの大切さ。
以上の点に関して、続ける事が出来れば、効果ある内容だと思えた。
2012-12-24 19:53
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