SSブログ

食事ワンポイント[9] [健康]

6.スポーツ選手のための栄養プログラム(3-4

~プログラム実施の柱~

 

 

2.エネルギー源を確保する

エネルギー源となる栄養素は、糖質、脂肪、たんぱく質です。そのうち特に運動のエネルギー源となるのは糖質と脂肪です。たんぱく質を運動エネルギーとして使う状態はそのエネルギー生成工程が複雑なために効率が悪く、内臓に負担をかけます。 持久力、瞬発力どちらが重要視されるかによって多少の違いはありますが、糖質が最も効率がよいエネルギー源です。糖質は筋肉中にグリコーゲンとして貯えられ、その筋肉を動かすエネルギーとなります。つまりグリコーゲンを多く貯えている筋肉の方が長時間の運動に耐えられるということです。 マラソンなどで有名になったグリコーゲン・ローディングはまさにこの考えを実践に用いたものです。日本人は欧米人に比べて総摂取カロリーが少ないため、糖質の割合の高い食事はしているもののその絶対量は不足している場合が多いようです。スタミナのある体づくりのためには適量の糖質を確実にとることです。

 

 

吉田先生のコラムより抜粋

 

糖質を適度に取るのは難しいです。運動量をの兼ね合いで、取りすぎると太ってしますので注意が必要です。まあ体重と体脂肪率の管理をしっかりしてれば問題ないです。

体重管理には運動量より食事管理が大切なのは、よく言われる事ですが意思をしっかり持たないと、難しいですよね。。。ついつい間食してしまいます。甘いものを食べる事でストレス発散している部分もあるけど、やはり取り過ぎには注意が必要です。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。