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Laplacian エッジ検出器(2次微分)概要 [OpenCV]

よく使われる応用はブロップ」の検出です。単一の点や小さなプロップ(かたまり)(アパーチャーよりも小さい)がより大きな値で囲まれている場合にこの関数の値が最大になる傾向がある。

逆に点や小さな値に囲まれている場合は、この関数が負の方向に最大化する傾向がある。

これらの傾向はある種のエッジ検出器としても使用できる。

◆画像処理効果

処理前

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処理後

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以下に制作したLaplacianクラスのソースを示す。

Laplacian.h

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Laplacian.cpp

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テキスト版へのリンク

 

参考サイト


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