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WordPress Plugin [Google XML Sitemaps] [WordPress]

Google, Yahoo!, bing用のクローラー用のサイトマップを自動的に作成

 

インストール

WordPress管理画面のプラグインから検索すると見つかります。そのまま「今すぐインストール」を選択し「有効化」すれば使うことが出来ます。

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実行

設定は管理画面から「設定」、「XML-Sitemaps」から行えます。まずサイトマップの構築から始めます。成功するとsitemap.xmlが作成されます。

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作成されたサイトマップは、googleウェブマスターツールにサイトを登録します。この方法については別途、詳細を調査してから記事にします。

 

参考資料

参考サイト


サブドメインの作成方法 「ロリポップ」 [WEBサービス]

複数のWebサイトを立ち上げるには2とうりの方法が考えられる。一つ目はフォルダを作成してそれぞれの中にWebサイトを構築するサブディレクトリ方式、他はサブドメインを設定し、その中にWebサイトを構築するサブドメイン方式がある。

本体サイトに対し、同じテーマ内のコンテンツの場合はサブディレクトリ、テーマや役割が異なる場合はサブドメインという考え方がある。

これから構築する複数のWebサイトはそれぞれ違うテーマで構築する予定なので、サブドメイン方式で構築する。

◆サブドメインの作成方法「ロリポップ版」

1.ユーザー専用ページにログインする。

2.メニューから「独自ドメイン」、「サブドメイン設定」を選択します。

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3.「新規作成」ボタンを押す。

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4.サブドメインの新規登録

「サブドメイン設定」画面から設定する「サブドメイン」名、メインの「ドメイン」の選択、および「公開フォルダ」を入力し「作成」ボタンを押します。

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確認画面が現れるので、問題なければ「設定」ボタンを押します。

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設定が完了しました。設定してからサブドメインが見れるようになるまで1時間ほどかかるそうです。

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参考サイト


WordPress Plugin 26[001 Prime Strategy Translate Accelerator] [WordPress]

翻訳ファイルをキャッシュして表示パフォーマンスを改善するプラグイン

英語以外の表示速度を改善させます。英語以外の言語の場合、翻訳用に1Mバイト以上ある辞書を利用しているため、これの読み込みに時間がかかっています。これをキャッシュすることで高速な表示を実現します。

 

インストール

WordPress管理画面のプラグインから検索すると見つかります。そのまま「今すぐインストール」を選択し「有効化」すれば使うことが出来ます。

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実行

設定画面からキャッシュ対象を選択したり、キャッシュを有効/無効化できます。

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参考資料


Androidプログラミングの基礎[8] メニュー [Android]

今回のテーマは「メニューとノーティフィケーション」です。

第8回: メニューとノーティフィケーション

1.オプションメニューを作る

Androidで頻繁に利用されるユーザーインターフェイスの1つに「オプションメニュー」がありまう。「MENU」ボタンを押すことで表示されます。

オプションメニューは最大6つまで表示され、7つ以上になると6つ目が「その他」となります。

◎ メニュー関連のクラス・インターフェイス

オプションメニュー、コンテキストメニューはともに、Menuインターフェイス(android.view.Menu)により管理されている。

⇒ オプションメニュー関連のイベント

「MENU」ボタンが押されるとActivityクラスのコールバックメソッドが呼ばれる。

メソッド 解説
boolean onCreateOptionsMenu 「MENU」ボタンが押されたときに呼ばれる
boolean onPrepareOptionMenu オプションメニューが表示される直前に呼ばれる
boolean onOptionMenuItemSelected オプションメニューの項目がタップされたときに呼ばれる

⇒ オプションメニュー用のXMLファイル

オプションメニュー用のXMLファイルは、プロジェクト作成時「res/menu」フォルダ内に作成されています。ファイル名はレイアウトXMLファイルと同じとなっている。

◎ サンプル

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 MenuSample
プロジェクト名 MenuSample
パッケージ名 jp.andsys.android.menusample
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 MenuSampleActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

menu_sample.xml の編集(メニュー用XMLファイル)

”MenuSample/res/menu/menu_sample.xml”

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MenuSampleActivity.java の編集

”MenuSample/src/jp/andsys/android/menusample/MenuSampleActivity”

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⇒ オプションメニューの初期化

onCreateOptionsMenu メソッド

機能 「メニュー」ボタンが押されたときに呼ばれるコールバックメソッド
書式 boolean onCreateOptionsMenu ( Menu menu )
引数 menu : 作成するオプションメニュー

inflate メソッド

機能 メニューXMLファイルからメニューを構築する
書式 void inflate ( int menuRes, Menu menu )
引数 menuRes : メニューXMLファイル名
menu : 項目を追加する対象

⇒ オプションメニューに対する操作

onPrepareOptionsMenu メソッド

機能 メニューが表示される直前に呼ばれるコールバックメソッド
書式 boolean onPrepareOptionsMenu ( Menu menu )
引数 menu : 操作項目を操作する対象

findItem メソッド

機能 指定したリソースIDのメニュー項目を取得する
書式 MenuItem findItem ( int id )
引数 id : メニュー項目のリソースID

setEnabled メソッド

機能 メニュー項目の有効/無効を指定する
書式 MenuItem setEnabled ( boolean enabled )
引数 enabled : 有効の場合true、無効の場合false

⇒ オプションメニューが選択された時の処理

onOptionsItemSelected メソッド

機能 メニュー項目をタップした時に呼ばれるコールバックメソッド
書式 boolean onOptionsItemSelected ( MenuItem item )
引数 item : タップされたメニュー項目

⇒ 実行

「MENU」ボタンを押すとメヌーが表示されます。

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また各項目を押すと押した項目がトーストにって表示されます。

 

2.コンテキストメニューを作る

コンテキストメニューは状況に応じて表示するメニューで、画面の長押しでポップアップされます。

◎ コンテキストメニュー関連のクラス・インターフェイス

コンテキストメニューの操作は、ContextMenuインターフェイス(android.view.ContextMenu)で行います。

⇒ コンテキストメニュー関連のイベント

ビューが長押しされると、以下のようなActivityクラスのコールバックメソッドが呼ばれる。

メソッド 解説
void inCreateContextMenu ビューが長押しされたときに呼ばれる
boolean onContextMenuItemSelected コンテキストメニューの項目がタップされたときに呼ばれる

◎ サンプル

main.xml の編集

”MenuSample/res/layout/main.xml”

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コンテキストメニュー用のレイアウトXMLを追加する。

Eclipseメニューから「ファイル」、「新規」、「その他」を実行し「Android」「AndroidXMLファイル」を選択する。

設定は以下の内容とする。

設定項目 入力値/選択項目
リソース・タイプ Menu
プロジェクト MenuSample
ファイル context_menu
ルート要素 menu

context_menu.xml の編集

”MenuSample/res/menu/context_menu.xml”

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MenuSampleActivity.java の編集

”MenuSample/src/jp/andsys/android/menusample/MenuSampleActivity”

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⇒ コンテキストメニューの作成

onCreateContextMenu メソッド

機能 ビューが長押しされたときに呼ばれるコールバックメソッド
書式 void onCreateContextMenu ( ContextMenu menu, View v, ContextMenu.ContextMenuInfo menuInfo )
引数 menu : 項目を作成するコンテキストメニュー
v : 長押しされたビュー
menuInfo : コンテキストメニューの作成に関する追加情報

⇒ コンテキストメニューが選択された時の処理

onContextItemSelected メソッド

機能 コンテキストメニューの項目がタップされたときに呼ばれるコールバックメソッド
書式 boolean onContextItemSelected ( MenuItem item )
引数 item : 選択された

setText メソッド

機能 引数で渡した文字列をクリップボードへ格納する
書式 void setText ( CharSequence text )
引数 text : クリップボードに格納する文字列

getText メソッド

機能 クリップボードに格納されている文字列を取得
書式 CharSequence getText ()
引数  

⇒ 実行

テキストボックスを長押しするとメニューが現れます。このメニューから文字列の操作(編集、文字列の選択等)を行います。

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次に選択された文字列を長押しするとカット&ペーストメニューが現れます。

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カット&ペーストした文字列は上部のラベルエリアに張り付けることも可能です。

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3.ノーティフィケーション

ノーティフィケーションとは、システムのステータスバーを開いた領域にアイコンとメッセージで通知を行うインターフェースのこと。

◎ ノーティフィケーションに関連するクラス

表示手順

  1. Notificationクラスのインスタンスを生成
  2. ノーティフィケーションをタッチした時にアクティビティを起動するためのインテントを準備
  3. インテントを元に、PendingIntentクラスのインスタンスを生成
  4. ノーティフィケーションにPendingIntentをセット
  5. NotificationManagerにノーティフィケーションを登録

⇒ Notificationクラス

Notification クラスのコンストラクタで基本設定を定義する。

書式 Notification ( int icon, CharSequence tickerText, long when )
引数 icon : ノーティフィケーションを受信した時にステータスバーに表示されるアイコンのリソースID
tickerText : ノーティフィケーションを受信したときにステータスバーに表示されるテキスト
when : ノーティフィケーションに表示する時刻

⇒ PendingIntentクラス

PendingIntentクラス(android.app.PendingIntent)は、ノーティフィケーションがタップされたタイミングでインテントを送信します。

⇒ NotificationManager

NotificationManagerクラス (android.app.NotificationManager)は、Notificationオブジェクトを登録し、notifyメソッドでステータスバーに表示する。

◎ サンプル

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 NotificationSample
プロジェクト名 NotificationSample
パッケージ名 jp.andsys.android.notificationsample
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 NotificationSampleActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

main.xml の編集(メニュー用XMLファイル)

”NotificationSample/res/layout/main.xml”

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NotificationSampleActivity.java の編集

”NotificationSample/src/jp/andsys/android/notificationsample/NotificationSampleActivity”

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getActivity メソッド

機能 PendingIntentインテントを登録する
書式 PendingIntent getActivity ( Context context, int requestCode, Intent intent, int flags )
引数 context : コンテキスト
requestCode : 使われていない「0」を渡す
intent : 登録するインテント
flags : 実際の送信が発生したときに渡すフラグ

setLatestEventInfo メソッド

機能 ノーティフィケーションのイベント情報を設定する
書式 void setLatestEventInfo ( Context context, CharSequence Title, CharSequence Text, Pending Intent )
引数 context : 自身(this)を渡す
Title : タイトル
Text : 表示するメッセージ
Intent : PendingIntentのインスタンス

notify メソッド

機能 ノーティフィケーションの表示
書式 void notify ( int id, Notificaton notification )
引数 id : ノーティフィケーションID
notification : Notificationのインスタンス

⇒ 実行

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◎ その他の通知オプション

サウンド再生、バイブレーション、通知LEDランプ点灯、数値バッジの表示機能を追加する。

NotificationSampleActivity.java の編集

”NotificationSample/src/jp/andsys/android/notificationsample/NotificationSampleActivity”

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Androidのデフォルト設定を使用する場合は、defaultフィールドを使用する。

⇒ 通知音

notification.defaults |= Notification.DEFAULT_SOUND;

⇒ バイブレーション

notification.defaults |= Notification.DEFAULT_VIBRATE;

⇒ 通知LED

notification.defaults |= Notification.DEFAULT_LIGHTS;

⇒ 数値アイコン表示

notification.number = 1;

実行

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以上で「メニューとノーティフィケーション」を終了します。

 

本記事は以下の参考書を元にしています。


Androidプログラミングの基礎[7-2] ダイアログ [Android]

今回のテーマは「ダイアログを使いこなす」後編です。

第7回: ダイアログを使いこなす(後編)

 4.プログレスダイアログ

時間のかかる処理の進捗度合いを知らせる水平および円形のスタイルを持つプログレスバーをもつダイアログについて説明する。

プログレスダイアログの作成には、ProgressDialogクラス(android.app.ProgressDialog)を利用する。

◎ サンプル

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 Progress
プロジェクト名 Progress
パッケージ名 jp.andsys.android.progreaa
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 ProgressActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

main.xml の編集

”InternalIOres/res/layout/main.xml”

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ProgressActivity.java の編集

”Progress/src/jp/andsys/android/progress/ProgressActivity”

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⇒ 円形のプログレスダイアログ

setProgressStyle メソッド

機能 プログレスバーの形状を設定する
書式 void setProgressStyle ( int style )
引数 style : 形状を定数で指定する
STYLE_SPINNER : 円形スタイル
STYLE_HORIZONTAL : 水平方向スタイル

⇒ 水平方向のプログレスダイアログ

setMax メソッド

機能 プログレスバーの最大値を設定
書式 void setMax ( int max )
引数 max : 最大値

handleMessage メソッド

機能 メッセージを受信したら処理を開始する
書式 void handleMessage ( Message msg )
引数 msg : 受信したメッセージ

incrementalProgressBy メソッド

機能 プログレスバーの値を増やす
書式 void incrementalProgressBy ( int diff )
引数 diff : 増分する値

sendEmptyMessageDelayed メソッド

機能 自信にメッセージを送信する
書式 boolean sendEmptyMessageDelayed ( int what, long delayMillis )
引数 what : 送信するメッセージ
delayMillis : 何ミリ秒後に送信するか

⇒ 実行

「円形スタイル」

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「水平スタイル」

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5.ピッカーダイアログ

特殊なダイアログとして、日付を選択するダイアログと時刻を選択するダイアログが用意されている。

◎ 日付ピッカーダイアログ

日付ピッカーダイアログは、DataPickerDialogクラス(android.app.DataPickerDialog)のコンストラクタを利用して作成する。

⇒ 日付ダイアログのイベントリスナー

日付ピッカーダイアログには、専用のイベントリスター DataPickerDialog.onDateSetListener インターフェースが用意されている。

◎ サンプル

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 DatePicker
プロジェクト名 DatePicker
パッケージ名 jp.andsys.android.datepicker
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 DatePickerActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

main.xml の編集

”DatePicker/res/layout/main.xml”

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DatePickerActivity.java の編集

”DatePicker/src/jp/andsys/android/datepicker/DatePickerActivity”

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onDateSet メソッド

機能 日付が指定されたら呼ばれるコールバックメソッド
書式 void onDateSet ( DatePicker view, int year, int monthOfYear, int dayOfMonth )
引数 view : DatePickerDialogで使われているDatePickerビュー
year : 設定された年
monthOfYear : 設定された月
dayOfMonth : 設定された日

⇒ 実行

「日付」テキストボックスをクリックすると現れ、「Set」ボタン入力で日付が入力される。

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◎ 時刻ピッカーダイアログ

時刻ピッカーダイアログは、TimePickerDialogクラス(android.app.TimePickerDialog)のコンストラクタを利用する。

⇒ 時刻ピッカーダイアログのイベントリスナー

時刻ピッカーダイアログには、専用のイベントリスター TimePickerDialog.onTimeSetListener インターフェースが用意されている。

◎ サンプル

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 TimePicker
プロジェクト名 TimePicker
パッケージ名 jp.andsys.android.timepicker
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 TimePickerActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

main.xml の編集

”DatePicker/res/layout/main.xml”

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TimePickerActivity.java の編集

”TimePicker/src/jp/andsys/android/timepicker/TimePickerActivity”

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onTimeSet メソッド

機能 時刻が指定されたら呼ばれるコールバックメソッド
書式 void onTimeSet ( TimePicker view, int hourOfDay, int minute )
引数 view : TimePickerDialogで使われているTimePickerビュー
hourOfDay: 設定された「時」
minute : 設定された「分」

⇒ 実行

「時間」テキストボックスをクリックすると現れ、「Set」ボタン入力で時間が入力される。

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以上で「ダイアログを使いこなす」後編を終了します。

 

本記事は以下の参考書を元にしています。


WordPress Plugin [Front-end Editor] [WordPress]

管理画面に入らずに編集ができるプラグイン

記事や固定ページの編集を、管理画面に入らずWebサイトの表示から直接編集できる。

 

インストール

WordPress管理画面のプラグインから検索すると見つかります。そのまま「今すぐインストール」を選択し「有効化」すれば使うことが出来ます。

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実行

Webサイト上で編集したい部分にカーソルを合わせると「編集」表示が現れる。

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Sweetsの部分が変化して編集可能となりました。今のサイトでは記事の内容を編集できないので、このプラグインを使うのは難しいかです。

ただし対応方法が分かれば積極的に使いたいプラグインの内の一つではあります。

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参考資料


WordPress Plugin [Debug Bar, Debug Bar Extender] [WordPress]

WordPressのパフォーマンスをチェックするためのデバッグツール

通常の運用時は停止させておいて、開発や定期的に有効化して、パフォーマンスなどの確認や不具合の原因調査に利用できます。

 

インストール

WordPress管理画面のプラグインから検索すると見つかります。そのまま「今すぐインストール」を選択し「有効化」すれば使うことが出来ます。

まず「Debug Bar」をインストールします。

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次に「Debug Bar Extender」をインストールします。これで良いのか?とりあえずインストールしました。

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実行

これで良いみたいです。「Debug」ボタンが追加となり、これを押すと情報が見られます。主に開発用途なので詳細は、必要となった時に調べます。

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参考資料


WordPress Plugin [Maintenance Mode] [WordPress]

メンテナンス中にメッセージを表示させるプラグイン

 

インストール

WordPress管理画面のプラグインから検索すると見つかります。そのまま「今すぐインストール」を選択し「有効化」すれば使うことが出来ます。

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実行

プラグインの設定 Maintenance Modeから「使用」/「停止」の切替やメンテナンス時間の設定を行うことできます。ただしメンテナンス時間が経過しても自動で「停止」状態になるわけではないので中が必要です、忘れずに自分でもどします。

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設定後に「保存」ボタンを押しますが”403エラー”がでます。(ロリポップサーバーの場合)その場合、ロリポップの「WAF」が原因らしいので一時的に「無効」にすればOKです。そして”設定変更後、反映に5~10分ほど時間を要します。”とのことです。

新規に購読者権限のユーザーを作成し、そのユーザーでサイトを見ると、以下の表示となってます。

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処理が済んだらMaintenance Modeを「停止」としロリポップサーバーの「WAF」設定を「有効」に戻しておくことを忘れずに。

安全第一ですから!!

 

参考資料

参考サイト


Androidプログラミングの基礎[7-1] ダイアログ [Android]

今回のテーマは「ダイアログを使いこなす」前篇です。

第7回: ダイアログを使いこなす(前篇)

1.アラートダイアログ

ダイアログを表示するには、AlartDialogクラス(android.os.AlartDialog)を使う。

◎ アラートダイアログを構成するクラス

AlartDialog.Builderのコンストラクタ

書式 AlartDialog.Builder( Contex contex )
引数 ダイアログを生成する対象のオブジェクト

http://developer.android.com/reference/android/app/AlertDialog.Builder.html

⇒ ダイアログのイベントリスナー

ダイアログには、DialogInterface(android.content.DialogInterface)という専用のインターフェースが用意されており、内部にダイアログ用のリスナーインターフェースが定義されている。

◎ サンプル

簡単なメッセージを表示するダイアログ

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 Dialog
プロジェクト名 Dialog
パッケージ名 jp.andsys.android.dialog
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 DialogActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

main.xml の編集

”InternalIOres/res/layout/main.xml”

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DialogActivity.java の編集

”DialogActivity/src/jp/andsys/android/dialog/DialogActivity”

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setTitle メソッド

機能 ダイアログに表示するタイトルを設定
書式 AlartDialog.Builder setTitle ( CharSequence title )
引数 title : タイトルに表示する文字列

setMessage メソッド

機能 ダイアログに表示するメッセージを設定
書式 AlartDialog.Builder setMessage ( CharSequence message)
引数 message : メッセージに表示する文字列

⇒ 実行

「ダイアログ」表示ボタンを押すとアラートダイアログが現れる。

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2.アクティビティへのダイアログ実装

Activityクラスの持つコールバックメソッドによりダイアログの状態を監視させる。これにより意図しない場面(例えば画面の回転時に消える)でダイアログが消滅することを防ぐことができる。

◎ サンプル

DialogActivity.java の編集

”DialogActivity/src/jp/andsys/android/dialog/DialogActivity”

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⇒ 実行

画面回転後もダイアログが表示されている。

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3.いろいろなアラートダイアログ

◎ サンプル

いろいろなアラートダイアログが開くアプリケーションを作成する。

プロジェクト設定

・新規Androidアプリケーション

アプリケーション名 AlertDialogSamples
プロジェクト名 AlertDialogSamples
パッケージ名 jp.andsys.android.alertdialogsamples
最小必須 SDK API 8: Android 2.2 (Froyo)
ターゲット SDK API 18
次でコンパイル API 10: Android 2.3.3 (Gingerbread)
テーマ None

・プロジェクトの構成

ディフォルトのまま

・アイコンの属性

ディフォルトのまま

・アクティビティーの作成

Blank Activity

・Blank Activity

アクティビティ名 AlertDialogSamplesActivity
レイアウト名 main
ナビゲーション・タイプ None

main.xml の編集

”AlartDialogSamples/res/layout/main.xml”

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AlertDialogSamplesActivity.java の編集

”AlertDialogSamplesActivity/src/jp/andsys/android/alertdialogsamples/AlertDialogSamplesActivity”

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実行します。

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⇒ ボタンのあるダイアログ

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⇒ リストダイアログ

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⇒ ラジオボタンダイアログ

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⇒ チェックボックスダイアログ

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⇒ カスタムダイアログ

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今回のテーマ「ダイアログを使いこなす」前篇を終了します。

 

本記事は以下の参考書を元にしています。


Android エミュレータ画面回転しない [Android]

Androidアプリケーション開発で使用するAndroidエミュレータの画面回転は”ctrl + F11”で行うことが出来る。しかしエミュレータは横を向くが画面は回転しない。この問題についての対応方法を調査した。

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Web上に「Android 仮想デバイス・マネージャー」でハードウエアのキーボードオプションを変更すことで対応可能とあったので実施した。

① AVDの起動

Eclipseのメニューから「Android 仮想デバイス・マネージャー」を起動する。

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② 編集

「Android Virtual Devices」タブの対象となるAVDを選択し「編集」ボタンを押す。

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③ プロパティの変更

「キーボード: ハードウェア・キーボードあり」にチェックを入れ「OK」ボタンを押す。

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”ctrl + F11”でエミュレータを横にする。画面も追従するようになりました。

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以上


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