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Xperia AX(SO-01E) 電池持ちを改善する方法を試してみた [ガジェット]

so01e

購入したXperia AX (SO-01E)の電池持ちが非常に悪い印象なので、WEB上にある改善方法を一つずつ試してみることにした。なを結果はこのブログを更新する方法で残していく。

初期状態はプリインストールアプリは導入したままでいくつかのアプリはバックグランドで動作している状態。さらに自分の使いたいソフトをインストールした状態からスタート。

使用状態は、朝、9時、昼休み、3時休み、定時後にそれぞれ5分から10分使用。主に、Twitter、Facebookの閲覧、LINEのプッシュ情報の確認、Webからスポーツクラブのスタジオスケジュール確認等。

朝の8:00に充電用クレドールから外し、夕方7時ごろのバッテリー残量を記録していく。


1. 2013/1/7 PM7:00

初期状態はプリインストールアプリの最新版へのアップデートおよび下記アプリをインストールした状態。

  • ついっぷる
  • ロケタッチ
  • LINE
  • Evernote
  • NAVITIME
  • Open Advanced Task Killer (15分ごとにアプリを停止する設定)

バッテリー残量:12%


2. 2013/1/8 PM7:00

以下の対応を実施

  • バックグラウンドで動作しているアプリの動作を停止またはアンインストール
  • 液晶画面の明るさを100%自動調整から50%固定に変更

バッテリー残量:50%

効果あり過ぎか?

アプリの使用状況の違いもあるので、この状態で数日確認することにする。

またアプリの停止効果か、画面の明るさの変更効果か判断できないので、次の確認は画面の明るさを100%自動調整に戻すことにする。 


3. 2013/1/21

 

本格的に使いだすと、同じ条件で使い続けるのが難しくなります。

今回の条件は 

  • 液晶画面の明るさを100%自動調整に戻した。
  • あと画面の自動回転を停止した。
バッテリー残量:40%
 

アプリの使用状況は、昼休みの間中、TwitterやFacebookの記事を確認していたので、自分の使い方としては多めでした。 

この状態なら実用上問題ないけど、もう少し改善する方法がないか実験してみる。 

 


4. 2013/1/22

 

 

  • 昨晩、Sleep as Android をインストールしました。

 

これは睡眠サイクルを解析し、最も快適に起きれるタイミングで目覚ましを鳴らします。メモリーに駐屯してる様子があるので、バッテリー使用状況に影響があるかもです。

  Sleep as Android.png 

バッテリー残量:25%

やっぱりバッテリーの減り方が多くなりました。

でも目覚まし音が好みなのと、睡眠サイクル解析結果のグラフが奇麗なので、しばらく使ってみます。



山梨から埼玉へ雁坂トンネル経由で帰宅してみた [旅行]

「笹子トンネル事故」で対面通行となっている区間をさけるため、ドライブがてら雁坂トンネル経由で帰宅してみた。

甲府市を12:30頃出発し、甲府バイパス20号線を東京方面に進む。

向町二交差点を左折し140号(西関東道路)に進む。途中お腹が空いたのでセブンイレブン山梨北店でおにぎりを食べる。

ここを13:13分に出発し、140号(雁坂みち)に合流し峠道を快適にドライブする。

広瀬ダムをすぎ気温が氷点下となるころ、サルの集団に遭遇。写真を撮りたかったけど後続車のあるので断念。

さらに少し進んだところで、「道の駅みとみ」でトイレ休憩。雪かきの後もあり道の凍結が少し心配となる。

00_ひとみ

13:42出発してすぐの13:49に雁坂トンネル料金所。

01_雁坂トンネル

6625mのトンネルを抜けるとそこは埼玉県。彩甲斐街道を進み滝沢ダムで小休止。

02_滝沢ダム

寒いので見て回ることなく14:16すぐに出発。

その後は延々とワインディングロードを楽しみ、秩父市を抜け上野町で右折し299号線入間・所沢方面に向かう。

しばらく進み「道の駅 果樹公園あしがくぼ」で最後の休息。

03_あしがくぼ

缶コーヒーで体を温めて、15:15に出発。

その後、15号線経由で16:30頃自宅到着。およそ4時間のドライブでした。

高速道路を使ったときのおよそ倍の時間かかりました。

疲れたけど、山道のドライブは楽しかったです。

あと久しぶりに一般道を長時間運転しましたが、いろいろなドライバーがいることを改めて思い知った。

あおってくる車、やたらとブレーキを踏む安全運転にも程がる車、どちらも危険です。


テレビは見てはいけない [読書]

テレビは見てはいけない (PHP新書)

テレビは見てはいけない (PHP新書)

  • 作者: 苫米地 英人
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: 新書
 
脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者である苫米地英人氏の著書。オウム真理教信者の脱洗脳なども手がけ、その活動は多岐にわたる。
「テレビは見てはいけない」理由からはじまり、「脱・奴隷の生き方」そして「日本人はなぜお金にだまされやすいのか」と続く。
テレビメディアの現状をいろいろな方面から追求し、見る価値が無い理由を解説し、それよりもっと価値ある事を行う事を推奨する。
特に、自分の頭で考え、ほんとうにやりたい事をやる事の大切さを説いている。
そして「一人ひとりが当たり前のように偉い」「一人ひとりの価値は自分で決めてよく」「だれが上でだれが下でもない」そんな価値観を述べている。
もう少しテレビ、新聞などのメディア論について知りたかったけど、まあまあ現状認識は正しいと思う。
そしてあるべき人間性についても共感できた。
 

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