Windows Azure 試用 [Windows]
クラウドに興味があり、これに新規事業のネタを求め、調査してきたことに関して書いてみる。たまたま入手した無償のWindows Azure ハンズオン トレーニング情報を入手し、参加したので、これについて記事にしてみる。
Windows Azureとは(Wikipediaより)
マイクロソフトのクラウド プラットフォーム(PaaS)
2008年のProfessional Developer Conferenceで発表され、2009年末までのサービス開始前の評価期間を経て、2010年1月に世界21ヶ国で正式にサービスを開始した。
Windows Azure サービス開発体験ハンズオン
NECラーニング株式会社が主催している無償セミナー、ほかにもMicrosoft製品の研修サービスを多数(有償/無償)行っている。
参加条件
- Microsoft Visual Studio C#での開発経験があること。
- Windows Azure 無料評価版のサブスクリプション に申し込みIDを取得しておくこと。
Windows Azure 無料評価版のサブスクリプション
以下のURLから申し込んだ。特に難しいこともなく申請中することが出来たが、クレジットカード番号の入力が必要なので注意が必要。無償とはいえ、利用状況により課金が発生する場合が有りそうなので、ハンズオンまでは手出ししないことにする。
http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/free-trial/
Microsoftから、購入確認メールが届く。少しビビったが、内容は、”¥0”の購入ということで、とりあえず安心。
一週間後、無料トライアル開始の連絡と、アカウント情報がメールされてきた。同時に、学習(英語)、コミュニティ(英語)への参加案内もあったが、ハンズオンに参加するため、ここでは何もしない。同時に英文のメールも届いた。
さらに、Java, PHP, Node.js,および.NET向けのデベロッパーセンターの学習案内メールが届く。同時に英文メール。ここでも何もしない。
次の日、アメリカのMicrosoft?から電話が来た。日本語だったので一安心。内容は、Azureを使った事業計画はあるか?との問い合わせだった。事業は起こしたいけど、具体的案件がないので、正直にないと回答した。それで通話は終わり。
さらに、Web サイト、仮想マシン、クラウド サービスや他の機能についての学習案内メールが届く。同時に英文メール。ここでも何もしない。
以上でハンズオン前に起きたことを書いてみた。
サブスクリプションを申し込んでからの、Microsoft社の対応は、とても熱心で、力を入れている様子が感じられた、ハンズオンでさらに感心することが有った。これらは次回ということで。