マラソンワンポイント[11] [健康]
歩幅は小さめに
足への負担を避けるために、小さめの歩幅で走ることをお勧めします。筋力が弱いのに歩幅を大きくすると故障の原因にもなりますし、上下の揺れが大きくなって、足への負担に加えてスタミナの消耗にもつながります。小さめの歩幅で、リズミカルな走りを心がけましょう。
by KONICA MINOLTA RUNNING PROJECT
歩幅に関しては、以下の記事が参考となります、
経済ピッチとは?
ランニングの速度は歩調リズム(速さ:ピッチ)と歩幅(長さ:ストライド)で決まります。
速度が上がれば、ピッチとストライドはいずれも増加しますが、多くの人は、最善のピッチとストライドを自然に選択し、走っています。最善のピッチとストライドのことを「経済ピッチ」と呼びます。
例えば、ある一定のペースで走っているとき、経済ピッチを外れて、ピッチを遅く(ストライドは長く)すると、フォームが不自然でぎこちなくなるでしょう。その結果、無駄なエネルギーを使って走ることになります。ピッチを速く(ストライドを短く)しても同様です。
したがって、もっとも経済的に走ることができるピッチということで、これを「経済ピッチ」と呼んでいるのです。
http://www.jognote.com/column/stepup/back/2007-05-30.html
2012-10-28 20:14
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